誰にもやさしい地域づくり
【旭川型SST】に励む「旭川パラスポーツjr.メンバーズ」は
[999AC旭川]を中心にパラスポーツを楽しんでいます。
活動の様子はFacebookページからご覧ください。
旭川では地域一体でSST(社会生活技能訓練)を継続的に実践しています。
幼児期から障がい児が一緒に楽しむ「誰にもやさしいパラスポーツ体験プログラム」
2015年1月から7年続けた旭川型SST(社会生活技能訓練) の成果です。
2022年5月旭川市内中学校記録会での新競技試行 車いすを利用するクラスメイトと一緒に生徒たちが考案しました。 【令和4年8月1日北海道新聞道北版に掲載されました】 ※記事提供 北海道新聞 こんなことが特別でなくなることを願って【SST】の取り組みを続けます。 |
アイヌ記念館で採火された旭川の東京2020パラリンピック聖火が 「旭川パラスポーツjr.メンバーズ」によってお披露目されました。 2021年8月に旭川市花咲陸上競技場で施行 |
2015年1月9日地域型SST(社会生活技能訓練)の試行で地域の先輩障がい当事者たちと 初顔合わせした「旭川パラスポーツjr.メンバーズ」の卵たち |
雪の無い季節は「シッティングローラー」の乗ってトレーニングする 「旭川パラスポーツjr.メンバーズ」 |
「誰にもやさしい地域づくりデザイナー」として成長を続けています。 |
プレーヤーからコーチングスタッフに成長 パラスポーツ体験チャレンジタイムで参加する児童たちをサポートする「旭川パラスポーツjr.メンバーズ」 |
日本パラスポーツ協会全国研修旭川大会報告書の表紙としてデザインされた「旭川パラスポーツjr.メンバーズ」 |
旭川パラスポーツJr.の活動いろいろ ※写真をクリックすると拡大されます。 |
地域一体で継続して取り組む地域型SST(社会生活技能訓練)
地域の障がい児が幼児期から身近で開催されるパラスポーツ体験やバリアフリーイベントに 継続参加することで、親や家族以外の人たちと巡り合い、スポーツ等を一緒に楽しみながら 色々な人たちとふれ合い成長できる地域型SST(社会生活技能訓練)が継続的に実践される。 この幼児期からのSST実践過程で 後輩や他の世代を温かく見守り指導できる体験機会が協創され、 持続可能なコミュニケーションづくりが醸成される。 |